EVENT / SEMINAR / MEETING <満員御礼>【ZOOM開催】教育×地方創生アイデアソン〜大人になるのが楽しみ!そんな子どもを増やすためのアイデアを一緒に考えませんか?〜
受付中高橋智世 (takahashi tomoyo)
「教育×地方創生」のテーマについてアイデアを自由に交換しあうことで繋がれる時間を一緒に過ごしましょう。
※本イベントは1/24 (月)時点で満員の為、募集を締め切りました。
※新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染拡大状況を鑑み、1/21(金)夜時点で【ZOOM開催】に変更となりました
※ZOOM参加用のIDは、【開催日当日の午後】にメールにてお送りします。
アイデアソンとは,「アイディア」と「マラソン」を組み合わせた造語であり、
複数人が短時間でアイディアを出し合うワークショップのことです。
今回は、来年の春から地域おこし協力隊として地方創生と教育という分野での挑戦を始められる、
公認心理士「高橋ともさん」にご登壇いただき、「地方創生×教育」のテーマで、参加者の皆さんで想いやアイデアを自由に交換し合う時間をお届けします。
【内容】(参加人数などにより変更することもあります)
①キャットアンドチョコレートという思考回路を柔軟にするカードゲームでアイスブレイク
②地方の教育課題についてトークタイム
③地方の教育課題についてのテーマが書かれたカードをお渡し、解決のアイデアを自由に考える時間
④他の参加者のアイデアとコラボレーションをして、新たなアイデアを生み出す時間
⑤コラボレーションで出てきたアイデアをシェアする時間
【こんな人におすすめです】
・教育の未来を変えていきたいという想いのある人
・地方移住や地域おこしに興味のある人
・心の健康から教育を活性化したい人
・アイデアだけで終わらせたくないという行動力のある人
会員紹介ページ【穏坐な人々】
<登壇者の高橋より>
初めまして。高橋です。
私は2013年に保健室の先生になってから6年間、
学校から見えた社会課題(子どもの不登校・自殺、教員の過労・休職、親の育児の孤独・虐待など)と直面し、
心の健康教育を全国に広めるために、現在は個人起業をし出前保健室というスタイルで挑戦を続けています。
来年の春からは地域おこし協力隊として地方創生と教育という分野での挑戦を始める予定をしています。
今回は、会員様用のオプションとして「心の保健室」をさせていただいているONtheで皆さんがそれぞれのアイデアで繋がっていただきたいと思い、このイベントを企画させていただきました。
地域おこしや教育にご興味がある方とわいわい自由なアイデアを出す時間を楽しみたいです。
当日はONthe会員の稲家しほさんと一緒に、カードゲームをご用意してお待ちしております。
開催場所
ZOOM
プロフィール
高橋智世 (takahashi tomoyo)
株式会社ココロの保健室 代表取締役
心の健康教育ファシリテーター
(公認心理師/健康経営アドバイザー)
1983年、奈良県生まれ。
幼少期の心の傷、流産、離婚などを経験し、ストレスの蓄積によりパニック発作を経験するが、
ストレスマネジメントと愛着ケアを身につけて克服。
その後、養護教諭(保健室の先生)としてのべ6年間勤務。
当時はあまり知られていなかった心の健康教育を独自でカリキュラム化し小中学生を対象に実施。
虐待・不登校・自傷・自殺など保健室から見えてきた社会課題を解決し「大人になるのが楽しみな社会」をつくりたいという想いから2019年より「出前保健室」という独自のスタイルで個人起業。
出前保健室の取り組みを産学官のプラットフォームにすることを目指し2021年に株式会社ココロの保健室を設立。
これまでに大型コワーキング施設ONthe梅田での会員オプションコース「心の保健室」、
LUCUA大阪での妄想ショップ「ひといき保健室」を実施するなど、様々なスタイルで企業・学校・個人へ向けて3000人以上への「自分を愛するメンタルヘルスメソッド」を届けている。