ボールペンとサインペンで描いた曼荼羅の原画展
曼荼羅とは、「宇宙・全てを現すもの」という意味のある単語です。
仏様が描かれた両界曼荼羅など、お寺に所蔵されているものをイメージされる方が多いと思いますが、
本来、宗教性のあるものだけをさす言葉ではなく、もっと広い意味合い・概念的なことをさす単語です。
織葉曼荼羅は、宇宙が始まったとされるビックバンと人の意識に焦点を当て、曼荼羅を作成しています。
ビックバンの爆発を二次元の紙の上に表現できないか?ということを目指し、日々描き進化させています。円でシンメトリーの形を主に描いています。
この図形を見続けると、意識を落ち着けたり、人の願いを叶えやすくするとも言われています。
ぜひご覧くださいませ。
ミニ曼荼羅体験会
期間中にワークショップも開催します。
描く瞑想と言われる曼荼羅を描いてみませんか?
下絵があり、手順もお伝えしますので、お子様でも簡単に描いていただけます。
集中し、曼荼羅に向き合う時間は自分と向き合い整える時間。
楽しくスッキリした気分になっていただけますよ。
3/28(日)13:00〜15:00
4/3(土)13:00〜15:00
所要時間:約40分〜1時間
参加費:1,000円
場所:ONthe UMEDA1階 WORK ROOM 4
※お申し込み人数によりお部屋を変更する場合がございます。
定員:先着6名
※事前お申込(席の予約のみ)
※参加費のお支払いは当日受付にて
https://ws.formzu.net/dist/S89565098/
開催場所
ONthe UMEDA ギャラリー
プロフィール
春木 彩
ネットでアップしていた曼荼羅を見て
「私も描けるようになりたい!」と思って習い始めました。
曼荼羅は、自分自身の状態を映し出す宇宙図。
その奥深さにどんどん惹きこまれていきました。
作品を発表していくことが、いろいろな自分を認めていくことにもつながりました。
描く中で、個展を開いたり、オーダー注文を頂き、ご希望のテーマに沿いながら、その方のイメージで曼荼羅を描くということもしています。
曼荼羅には、よく目にとまる場所に置いて頂くことで心を整え、願い事に向かいやすくなるというお声を頂きます。