EVENT / SEMINAR / MEETING 吉川公二さん著「広報の心」出版記念イベント ~広報の面白さと大切さ~

受付中

吉川 公二
三上紅美子(みかみくみこ)

広報・PR業務のカウンセリングやコンサルティングを行う合同会社アーベント代表の吉川公二さんに「広報の心」出版に込められた想いや、「広報の面白さと大切さ」について伺います。

当日はゲストスピーカーに、著書でも登場するライソン株式会社の三上さんをお呼びし、対談形式で広報担当者ならではの悩みや、課題の乗り越え方、大切にしている心構えなどを深堀していきます。

内容

・広報・広告・PRの違い
・広報の三大課題(情報が集まらない / 評価と成果が定まらない / 相談相手がいない)
・広報担当者に必要な能力(クリエイティビティ / インスピレーション ほか)
・交流&情報交換タイム

参加対象者

・広報に少しでも興味のある方
・広報の仕事に携わりたい方
・広報担当者
・ひとり社長、個人事業主の方
・広報部署立ち上げを考えている経営者
など

広報に携わる人にとって大切にしたい考え方や心構えを学ぶことができます。

また、イベント会場で本を購入することができます!

広報の心 広報の達人たちは苦難をどう乗り越えたのか
著者:編者:吉川公ニ(合同会社アーベント代表)
https://www.rikohtosho.co.jp/book/3568/

『穏坐な人々』会員インタビュー:吉川公二さん

開催場所

ONthe UMEDA キッチンカウンター
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。

プロフィール

吉川 公二

吉川 公二

+東証一部上場企業(フェリシモ)で15年間にわたり広報とPRの責任ポジションを担う。
+IPO(新規上場)、デザイン都市神戸での各種イベントの催行、神戸生絲検査場内の活用担当等を広報側面よりサポート。新社屋移転プロジェクトのメンバーとしても活躍。その間に「コーポレートコミュニケーション室」を「広報部」に押し上げた。
+阪神・淡路大震災の支援活動経験を活かし、東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨災害被災地の支援を続ける。東北・熊本へは現在も通い続ける。
+広報上の危機管理マニュアルを完成させ、リスク発生時にその機能を発動。
+広いネットワーク(特にマスコミ・神戸企業関係)を持ち「know-how」より「know-who」が重要な時代に、高いコミュニケーション能力を発揮。

三上紅美子(みかみくみこ)

三上紅美子(みかみくみこ)

株式会社ピーナッツ・クラブ/ライソン株式会社 広報
1975年生まれ。東北大学文学部卒業。
1998年 株式会社東奥日報社に入社し、ゴリゴリの新聞制作の現場に携わる。その後、広報に転身。
2007年神戸メリケンパークオリエンタルホテルのマーケティング・広報を担当。
2016年EXPOCITY の高さ日本一の大観覧車 OSAKA WHEEL の開業に伴い広報として参画。
2020年ライソン株式会社の広報を担当となる。多数のメディア露出を獲得しながら「地方の企業にこそ広報を!」という思いに至る。
2024年ライソンのグループ会社である株式会社ピーナッツ・クラブの所属となり、2つの会社の広報担当に。
広報の楽しさを体現し、広める広報パーソンを目指している。

開催日

2024年11月6日(水)

開催時間

18:00~19:30

定員

8名

料金

施設利用料のみ(非会員の方はドロップイン:10分/160円にてONtheにご入館ください)※初めてご利用される方は登録が必要です。身分証をご持参のうえ早めにお越しください

※お申し込みは外部サイトへ移動します。