感情の揺れ動きを大切にするげいじゅつ家 作品展 「感情を保存する」
私のアートの定義は「感情が動いた瞬間そのもの」です。
その溢れ出た感情、その瞬間をたまたま表現したとき、そこに作品が生まれると思っています。
感情とは分かりやすいものだけでなく「なんかいいな」とか「なんか嫌だな」とかそんな曖昧なものもあって、その言葉にしづらい曖昧な感情をとっておけたらいいのになと思い、作品を創り始めました。
自分の感情、他人からもらった感情や想い、そんなものを表現し続けられたらと思っています。
今回はそんな感情を保存した作品たちを展示しています。
また、着ている服にそのまま、その場で絵を描くライブアートも企画しています。
※ライブアートを体験したい方は絵を描かれてもよい洋服をお持ちください 。
作家在廊予定
10月26日 14時~21時
10月29日 19時〜21時
10月30日 19時~21時
10月31日 13時~21時
11月1日 13時~21時
11月2日 19時~21時
11月3日 13時~21時
11月5日 19時~21時
11月6日 19時~21時
11月7日 13時~21時
11月8日 13時~21時
※上記は予定につき変更となる場合もございます。
開催場所
ONthe UMEDA ギャラリー
プロフィール
馨子
馨子
げいじゅつ家兼ITコンサルタント
会社員を続けながら絵、踊り、針金工芸などの作品を創るげいじゅつ家
さまざまな表現方法に取り組みたい、表現方法にとらわれたくないという想いと、芸術は誰でも携わることのできる懐の広さや許容があるという身軽さを表現するために「げいじゅつ家」と名乗っている。
略歴
2018年7月頃、絵を描きたくなったのでその辺にあったペンと紙でお絵描きを始める。小さい紙に描きたいときに描き進める
2020年4月 気軽に絵と接する、自分の好きに向き合って対話することを目的としたオンライン展覧会を始める。これまでに4回開催し、約80名を動員
2020年6月頃、急に壁画を描くことになる。壁画を描くなら絵の具がいいなという思いに至り、アクリル絵の具を始める
2020年7月頃、大阪にある某ワインバーの店内に壁画を描き終わる
2020年10月 初個展!
また、げいじゅつ家と会社員を続けながら大阪から長野県安曇野市に移住を決意し、長野県と大阪府二拠点で活動を続けており、「脱サラせずに地方移住」にチャレンジしているげいじゅつ家である。
誰でも「自分の好きを好きに選択できる世界」を目指しており、目の前の好きに素直に生きている。