SOZO 神戸 Storyでは、デザイン都市・神戸の街を盛り上げ、展開している様々な分野の方達からお話を聞き、神戸の街を「想像」し、大阪を中心とした関西エリアから新しい文化と出会いを「創造」するトークイベントです。
聞き手
合同会社アーベント代表 吉川公二さん
永年神戸の企業にて広報を担当していました。
情報とコミュニケーションを扱う業務の中で多くのネットワークとつながり、人脈を創造することができました。
情報産業が進化した今、know-howからknow-whoの時代に入っています。
永年築いてきた神戸のネットワークの中でも特にクレバーでチャーミングな方と私が対談します。
2025年に関西万博を控え、関西域が共に活性し賑わいと生きがいを創出することが求められています。
大阪のONthe UMEDAから、まずは神戸のキーマンの四方山話を聞いていくシリーズです。
神戸で活躍する素敵なゲストからスペシャルでココだけの話を引き出していきます。
ゲスト
RURIKO PLANNING代表 星加ルリコさん
神戸市出身。武蔵野美術大学卒。
大学時代に阪神淡路大震災を経験したことから、東京の都市計画コンサルティング会社に勤務。
2004年神戸にてブランディング会社「株式会社RURIKO PLANNING」設立。
企画者・クリエイティブディレクターとして活動。
店舗プロデュース、商材開発、イベント企画、などをトータルで手掛ける。
・「神戸ビーフ」(神戸牛流通推進協議会)のブランディング
・六甲・摩耶活性化プロジェクト
・神戸市がユネスコ「デザイン都市」に認定される際のコンセプトメイク担当
・貞松・浜田バレエ団のブランディング
・生クリーム大福専門店『モチクリーム』店舗プロデュース、他多数
神戸大学 大学院 非常勤講師
神戸学院大学 客員教授
神戸芸術工科大学 非常勤講師
神戸市 神戸創生戦略プロジェクトチームメンバー
神戸市 デザイン都市・神戸創造会議 委員
神戸市 東遊園地再整備検討委員会 委員
神戸市 六甲・摩耶活性化委員会 委員
神戸市 デザイン・クリエイティブセンターKOBE検討委員会 委員
神戸市 港都神戸 グランドデザイン検討委員会 委員
神戸商工会議所 デザイン都市推進委員会 副委員長
神戸経済同友会 提言特別委員会 副委員長
神戸市産業振興財団 経営技術診断等専門家
地球環境関西フォーラム 審査委員
公益財団法人伊藤文化財団 評議員
〔 著 書 〕
「日本社会の活力再構築 まちづくり・流通・マーケティングからの提言」中央経済社(共著)
「ビジョナリーマーケティングThink Differentな会社たち」碩学舎 中央経済社(共著)
「中小企業の実践マネジメント 伸びる会社はココが違う!」中央経済社(共著)
トーク内容
①星加ルリコさんのプロフィール&会社を設立した時に神戸に戻ってこられた理由
②「神戸」の良いところ、好きなところ(星加ルリコさんが思う神戸の姿とは?)
③神戸を舞台に進めてきた仕事について
(神戸ビーフのブランディング、六甲山・摩耶山の活性化、デザイン都市神戸の考え方など)
④デザイン都市・神戸について
⑤阪神・淡路大震災を経験した神戸にできる「防災」「減災」について
⑥星加ルリコさんが考える、ブランド力の高め方!
⑦大阪万博を切っ掛けにした関西の盛り上げ方をズバリ聞きます!
こんな方におすすめ
・今日から少しでも何かをアップデートさせたい方
・何を何から始めればいいのかに少し迷っている方
・神戸の街に興味がある方
キャンセルポリシー
講座、セミナー等の受講料の場合、開催当日から開催 3 日前の期間のキャンセルについては受講料の 100%をキャンセル料として頂戴いたします。
開催日より 4 日前から 7 日前の期間のキャンセルについては受講料 80%をキャンセル料として頂戴いたします。
開催日より 8 日前から契約成立直後のキャンセルについては受講料の50%をキャンセル料として頂戴いたします。
なお、開催 3 日前とは、開催日前日を 1 日前と数えての 3 日前という意味であり、その他の日数もこの規則によって数えます。
キャンセル時の返金は原則として提携施設 OBPアカデミア事務局窓口で現金でのお支払いとなります。
開催場所
ONthe UMEDA (https://onthe.osaka/access)
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。
プロフィール
吉川公二(ヨシカワ コウジ)
+フェリシモで15年間にわたり広報とPRの責任ポジションを担う。
+IPO(新規上場)、デザイン都市神戸での各種イベントの催行を広報側面よりサポート。
新社屋移転プロジェクトのメンバーとしても活躍。その間に「コーポレートコミュニケーション室」を「広報部」に押し上げた。
+阪神・淡路大震災の支援活動経験を活かし、東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨災害被災地の支援を続ける。
+広報上の危機管理マニュアルを完成させ、リスク発生時にその機能を発動。
+広いネットワーク(特に広報・神戸企業関係)を持ち「know-how」より「know-who」が重要な時代に、高いコミュニケーション能力を発揮。
・防災士
・『月刊 土日技術』編集長
・ブログ「神戸ニニンガ日誌」