「カウンシル」とは、特定の問題について審議するために集まった人々のグループ(評議会)のこと。
皆さんが抱えている「広報」や「コミュニケーション」の悩みについて、
吉川公二さんや参加される方の意見を交えながら一緒に考え、解決していくイベントです。
問題解決の糸口を見つけたい方はぜひご参加ください!
吉川公二さんからご参加される方へ
永年企業広報の現場に居ました。
私の経験から、広報業務には正解と終わりはありません。
平素は一見華やかに見える広報担当者も、一旦マズい事が起こると修羅場の矢面に立つことになります。私も不祥事や炎上事例で何度か泣きそうになりました。
そんなこんなを経験してきた私でよければ、皆さまの広報やコミュニケーション側面のお悩みや課題をお聴きします。
そして私なりの助言を託宣させていただきます。
広報セクションの無い会社にも広報マインドと危機管理意識は不可欠です。
社内外への広報・PR全般・コミュニケーション術に関するご相談を参加者と共に考えてまいります。
こんな方におすすめ
・広報・PR担当者
・広報にお悩みをお持ちの方
・これから広報に力を入れていきたい方
・マスコミや広報を勉強している方
・コミュニケーションに課題を持っている方
――――――――――――――――――――――――
◆ご案内
・SNSなどでイベント報告をするためのお写真を撮らせていただく場合がございます。差し障りがある方はスタッフにお知らせくださいませ。
・途中参加・退室していただいても問題ございません。
開催場所
ONthe UMEDA (https://onthe.osaka/access)
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。
プロフィール
吉川公二
+フェリシモで15年間にわたり広報とPRの責任ポジションを担う。
+IPO(新規上場)、デザイン都市神戸での各種イベントの催行を広報側面よりサポート。
新社屋移転プロジェクトのメンバーとしても活躍。その間に「コーポレートコミュニケーション室」を「広報部」に押し上げた。
+阪神・淡路大震災の支援活動経験を活かし、東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨災害被災地の支援を続ける。
+広報上の危機管理マニュアルを完成させ、リスク発生時にその機能を発動。
+広いネットワーク(特に広報・神戸企業関係)を持ち「know-how」より「know-who」が重要な時代に、高いコミュニケーション能力を発揮。
・防災士
・『月刊 土日技術』編集長
・ブログ「神戸ニニンガ日誌」