「ブランディング」が具体的にどういうことを行うのか、また、どのような効果が期待できるのかをワークショップを通じて解説いたします。
「ブランディング」を一言で言うと、「売れ続けるための仕組みづくり」です。 現代には無数に商品やサービスがあり、差別化が難しい状況ですが、そんな時こそブランディングが活きてきます。
今回は、ある企業を例に、皆さんと一緒に「擬人化」するワークショップを行います。
例えば、その企業の「性別は?」「趣味は?」「住んでいる所は?」「家族構成は?」といった具合です。
チームで分かれて考えてもらい、なぜそういうイメージになったのかをチームごとで発表してもらいます。
その結果から、売れ続ける、愛され続ける商品、サービスはどういったものなのかが見えてくるのですが、その根拠は、当日の皆さんの発表をもとにご説明します。お楽しみに!!
ワークショップ以外にも、「実際に売れ続ける、愛され続けるための仕組みは、どのように構築されているのか」とういうことについての講義も行います。
ワークショップや講義を通じて、ブランディングについて楽しく学びましょう。
〈お申し込みはこちらから〉
https://peatix.com/event/2645116/view
【トーク内容】
・ブランディングとは
・今の時代に必要な◯◯
・有名企業、中小企業の事例
・デザイン/言葉と売り上げの関係性・理解度促進ワークショップ
【こんな方におすすめ】
・自社や自社商品、サービスを広めたい方(または方向性についてお悩みの方)
・自分で事業をしている方(発信や認知についてお困りの方)
・新サービス、商品を作る予定の方
・これから事業を始めようとしている方
・広報、マーケティング担当者
・ブランディングについて興味のある方
※ブランディングっていう言葉は知っているけど何かわからない?
という方でも楽しみながら学べるイベントになっておりますのでお気軽にご参加ください!
開催場所
ONthe UMEDA (https://onthe.osaka/access)
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。
プロフィール
新 拓也
・合同会社ピクセルグラム ブランディングディレクター
・大阪商品計画アドバイザー
・日本マーケティング学会会員
・大阪府中小企業家同友会会員
大阪市出身。京都精華大学メディア造形学科卒業後に上京し、広告、アート業界で制作業務に従事。
周囲で素晴らしい作品、製品を排出しているのにも関わらず日の目を見ないクリエイターが多々いることに疑問を抱く。
その後ブランディングの重要性に気づき、ブランディングの専門会社に転職。数年後、約10年間の東京生活を後にし、帰阪。
ブランディングデザイナーとして独立。
「楽しく生きる人を増やす。」を理念としている。
デザインなどのアウトプットの面とブランディングによる戦略の面の両方の実務経験がつよみ。