イベントスケジュール
お申し込みは各日程URLからお願いいたします。
2024年6月23日(日)15:00~17:00 着手ハードルを下げて仕事を効率化する『分解術』講座(6月)
2024年5月26日(日)10:00~12:00 着手ハードルを下げて仕事を効率化する『分解術』講座
仕事がデキる人だからこそついて回る未決案件の無限ループ。
仕事を上手に『分解』すれば、
「どこから手を付けよう…」そんな悩みとはサヨナラ。
サクサクと片付きますよ
「仕事が多すぎて全然進まない!」
片付かない『モヤモヤ』で心が晴れないあなた。
仕事を上手に『分解』すれば、頭が整理されて、
「どこから手を付けようか」と悩むことがグッと減りますよ。
『仕事』も『プライベート』も楽しむ余裕を手に入れましょう。
「○○さん、××までに、これやっといてくれる?」
「○○さん、あのプロジェクトの進捗、どうなってますか?」
「○○さん、これ、どうしたら良いですか?相談にのってください。」
毎日毎日、入れ替わり立ち代わり降ってくる仕事の雨あられ。
「やってもやっても終わらない。」
「優先順位をつけて…分かっているけど、どれも急ぐ!」
「結局、今日も何も進まずに終わってしまった。」
仕事は『デキる人』の所へ集まります。
けれども、どんなにデキる人でも、人間が一度に処理できる量は限られています。
サクサク仕事がデキる人と、なかなか仕事が進まない人との違い。
それは、実は仕事そのものではなく、着手するまでのスピードの差であることが多いんです。
大きな仕事も解像度を上げて、細かな要素に分解すれば、『今すぐできること』が見えてきます。
『分解術』で『悩む時間』や『無駄な頑張り』を減らし、
その時間で『仕事本来の楽しさ』や『プライベートの充実』を感じる余裕を手にしましょう。
プログラム
1.講義
〇『仕事が進まない!』それはなぜ?
・『考え中』の罠
・サクサクできる人はどんな人?
〇仕事のムダを減らす『分解術』って何?
・仕事の要素分解とは
・『悩む』前にできること
〇『分解術』を使ってできること
・『価値』を生む仕事と生まない仕事
・仕事の『重要度』と『緊急度』
・1つの仕事を複数の用途に(one source multi use) 他
2.ワークショップ
〇やってみよう!『分解術』
3.振り返り
4.アンケート記入
こんな方にオススメ
〇仕事が多すぎて、全然片付かないと悩んでいる方
〇「もっとラクに楽しく仕事がしたい」そう思っている方
〇『先延ばし癖』を何とかしたいと思っている方
〇溜まった仕事をサクサクと片付けてスッキリしたい方
〇ストレスフリーに仕事をしている人を羨ましく思っている方
〇効率的に仕事を進めたいけど、どこから手を付けて良いかわからず困っている方
〇「仕事が進まなくてストレスになる!」そう思っている方
〇仕事とプライベート、どちらも大切にしたいと思っている方
参加者の感想
〇 ふだん考えずにやっていることが『言語化』できた感じで良かったです。
〇新しい管理タスク管理方法を学べた。後回しにしないためのスキルとして活用していきたい。
〇ワークは難しかったけれど、優先順位の付け方、PDCAとは違う考え方が知れてよかった。
〇「目標には、まだ手が付けられない」と思っていたが、分解すると少しずつ達成に近づいていけることを認識できました。
〇分解することで、他の人に任せることができる部分が出て来た。日々の業務に取り入れたい。
〇後回しになってしまう仕事への考え方を見直せたのが良かった。
講師情報
医療メディエーター燈芯草ホームページ:http://tohshinsou.org/
医療従事者向けコーチング Instagram:yoko_tohshinsou
開催場所
ONthe UMEDA WorkRoom
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。
プロフィール
竹内 陽子(タケウチ ヨウコ)
【燈芯草】フリー医療メディエーター
じぶん開発コーチ
複数の病院で、経営企画、人事、総務管理職を歴任し
採用や人事評価制度の構築、職員からの相談窓口等に携わってきました。
また、サービス担当課長として、患者総合相談窓口運営を通じて
患者さんと医療者との『思い』のすれ違いを
メディエーション(対話促進)という手法を用いて
解決へと向かうお手伝いをしてきました。
現在は、これらの経験を活かして以下の活動をしています。
〇病院外での医療メディエーター
〇病院、行政などから依頼を受けての研修講師
(主なテーマ)・伝え方 ・部下育成 ・仕事効率化
〇『じぶん』を伸び伸びと表現し自己実現へと向かうコーチング
上司と部下、職員同士、医療職と患者さん…
それぞれの間で抱えるコミュニケーション不全に接していると
立場は違っても、根底にある課題は共通することがわかります。
その課題の一つが『上手に伝える』ことです。
上手に…とは、決して流ちょうに話せることではありません。
『伝え上手な人』との、ほんの『ちょっとした違い』
セミナーで得た気付きを、実践で活用していただけると幸いです。
〈保有資格〉
・医療メディエーター
・病院経営管理士
・クォリティマネージャー研修修了
・第1種衛生管理者 他