EVENT / SEMINAR / MEETINGやさしい日本語×まちづくり | ONthe UMEDA

やさしい日本語café 第7回　多文化共生の観点から、
全ての人が暮らしやすい“まちづくり”を考える。

長期間日本で働く外国人・定住外国人も増加する傾向にあります。
外国人との共生を考える上で、「言葉の壁」は、大きな問題と言えますが、「やさしい日本語」で、暮らしやすい“まちづくり”のために何ができるか考えましょう。

内容

１）在住外国人の現状
２）多文化共生に関わる上で、知っておきたいこと
３）やさしい日本語の有用性
４）「まちづくり」にやさしい日本語を使ってみよう。

受講対象者

・公的な機関で働いている方
・職場に外国人従業員がいる方
・日本語教師及び、多文化共生に関わる方
・外国人との交流に興味がある方　　など

受講後の効果

・未来の「地元」のために、まちづくりのヒントが得られます。
・やさしい日本語を使うことで、外国人住民とのコミュニケーション
がしやすくなります。
・日本人（特に、お年寄り・子ども）同士のコミュニケーションにも
非常に有効です。
・「いざと言うとき」（防災）への備え・心構えができます。