EVENT / SEMINAR / MEETING 人生100年時代のキーとなる『白秋世代』-新しい生き方のロールモデルを考えるBAR-
受付中吉川公二(ヨシカワ コウジ)
森﨑清登(もりさききよと)
「人生100年時代」に於いて重要な年齢層になっていく白秋世代(50歳から75歳未満)。本イベントはその中でも特に輝いている人からその生き方や働き方、そして人生や生活の楽しみ方をお聞きしていきます。
日本では平均寿命と健康寿命が延び、これまでの「高齢者」や「シニア」といった概念が当てはまらない社会に突入しています。
会社定年後に何をすればよいのか分からない、という人が居ます。
「青春」や「朱夏」の時期を過ぎて「下り坂」の時期という認識を入れ替える必要があります。
白秋世代は多くの経験があり人脈も豊富です。白秋世代だからこそ出来ることもたくさんあるはずです。
今後益々この世代層が増えていく中で「白秋世代をどう盛り上げ、どう輝かせるか」という問いは、日本社会に大きな価値をもたらすのではないでしょうか。
特に心身の健康やウェルビーイングへのアプロ―チも重要なテーマですし、よりよく生きるための前提となるでしょう。
このトークライブでは、白秋世代ド真ん中の私(吉川)が知っている素晴らしい生き方を実践されている方(白秋世代)からその生活を楽しむ極意を引き出していきます。このトークライブを続けることによって、これまでに言われてきた「アクティブシニア」や「高齢者」という枠には収まらない白秋世代の生き方のひとつのモデルを示していきます。
白秋世代の当事者や白秋世代予備軍でもある若い人たちと一緒にウェルビーイング的にも豊かな生き方を考える機会にしていきます。
※【白秋世代】とは
中国には人生を四つの期間「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」に区切るという考え方がある。諸説あるが、ここでは人生を25年ずつで区切り、50歳から75歳未満を「白秋世代」と定義。現時点では4121万人あり、日本の人口構成比としては32.6%。2035年の推計では、50歳~89歳の人口構成比が50.6%
【受講対象者】
・白秋世代をより理解したいと考えている方 ・白秋世代のよりよい生き方を見いだしたい方
・白秋世代に於ける社会との接点の持ち方を模索している方
・白秋世代に向けた事業を開発したい方
・ウェルビーイングに関心のある方
・新しい生き方をみつけようとしている方
◆ご案内
・お酒の種類:ビール、チューハイなどを缶でご用意しております。
※お酒はお一人様、2杯までとなっております。
・SNSなどでイベント報告をするためのお写真を撮らせていただく場合がございます。
差し障りがある方はスタッフにお知らせくださいませ。
・おつまみのご用意はありません。持ち込みは自由です!
キャンセルポリシー
講座、セミナー等の受講料の場合、
開催当日から開催 3 日前の期間のキャンセルについては受講料の 100%をキャンセル料として頂戴いたします。
開催日より 4 日前から 7 日前の期間のキャンセルについては受講料 80%をキャンセル料として頂戴いたします。
開催日より 8 日前から契約成立直後のキャンセルについては受講料の50%をキャンセル料として頂戴いたします。
なお、開催 3 日前とは、開催日前日を 1 日前と数えての 3 日前という意味であり、その他の日数もこの規則によって数えます。
キャンセル時の返金は原則として提携施設 OBPアカデミア事務局窓口で現金でのお支払いとなります。
開催場所
ONthe UMEDA (https://onthe.osaka/access)
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。
プロフィール
吉川公二(ヨシカワ コウジ)
合同会社アーベント 代表
1960年 大阪生まれ
1984年 株式会社ハイセンス入社(現・フェリシモ)
1986年 「広報」に出会う
2004年 広報部長、基金事務局長、社長室長
2020年 定年 合同会社アーベント設立(起業・複業) 書籍『施ば報』出版
2021年 フェリシモ退社 月刊『土日技術』創刊
2022年 hitorigoto株式会社 監査役就任
・資格・その他
防災士、日本PR協会会員、広報駆け込み寺会員
・インタビュアー
「みんなの仕事場」(アスクル) 、 「キニナルWEB」
・ブログ
「神戸ニニンガ日誌」
・世話人
「神戸生絲亭」(落語会)、「神戸まきょう句会」(俳句結社)
・その他
ビール大好き、新聞大好き、ラジオ大好き
森﨑清登(もりさききよと)
1952年 神戸生まれ。早稲田大学法学部卒業。
1986年 近畿タクシー(株)入社
1996年 代表取締役に就任。
社業であるタクシーで地元長田の活性化を図るべく、数々のユニークな観光タクシーを企画。
現在多数のメディアでも取り上げられている。
長田区のユニバーサルデザイン研究会会長、神戸長田コンベンション協議会会長なども務める。