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迷った時はわくわくする方へ。本当にやりたいことをやり続けてきました。

ONtheに関わる人々、利用する会員様にスポットを当ててその人生に迫るインタビュー特集「穏坐な人々」。今回はコンテンツ制作のベンチャー企業で人事・広報のお仕事をされている、松本木実さん。「ミスキャンパス」や「ファッションショーのモデル」などの華やかなご経歴や、今現在の仕事内容などについてお話をお伺いしました。また、法人会員でオフィスとしてONtheを利用されているので、仕事場としてのONtheの使い心地についても感想を聞かせて頂きました。

インタビュアー / コータロー

株式会社ケイ・ブリッジ 人事・広報 / 松本木実
神戸大学(発達科学部)を卒業後、ブライダルスタイリストを経て、現在はコンテンツ制作会社の株式会社ケイ・ブリッジで人事・広報を担当。
大学在学中には、ミスキャンパスのファイナリストに選出されたり、4つの学生団体の活動に代表・副代表として携わってきた。
現在もその学生団体のひとつ、女子大生PRユニット「Team KJ」のプロジェクトを担当している。

面白いことを一緒にやろう!みたいな感じでやらせて頂いています。

気づけば社会人としての経歴もだいぶ長くなりましたが、最近つくづく思うことは「好奇心って大事だなぁ」ということ。「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、やはり好きなものは上達も早いし、一緒に仕事をしていて優秀だな、と思う人は決まって好奇心が強い。
今回インタビューさせていただいた松本さんも「楽しむ」ということをとても大事にされていて、自分の好奇心に素直に向き合ってこられたんだな、と感じました。就職や転職などで「進むべき道がはっきりせず、迷っている」という方は、この松本さんとの対談から何かヒントが得られるかもしれません。

− まずは今のお仕事について、どんなことをされているかお伺いしてもよろしいですか。

今は「ケイ・ブリッジ」という会社で人事と広報を担当しております。コンテンツマーケティングの会社で、 Webメディアやサイトの作成をしたり、色んな企業のコンテンツの制作を主にやってる会社になります。
具体的な活動としては、ケイ・ブリッジの一事業として女子大生と一緒に企業や団体さんのPRなどをさせて頂いていて、最近だとアンバサダーとして2025年の大阪万博の誘致活動をしました。その時は松井知事とも一緒にご登壇させて頂きました。

− 松井知事とですか、それは凄いですね。

あとは、モデルの水戸なつめさんをお呼びして、過去の万博のパビリオンの服を着用して「万博を盛り上げよう!」とグランフロントでファッションショーを行ったりしました。

− PRしたりコンテンツを作るのは企業に限って、というわけではないんですね。

そうですね。大阪府がやってる成長企業支援事業で「Booming!」というものがあるのですが、 ケイ・ブリッジがそのベストベンチャーに選定されていて、その関連で行政や大阪市のPRなどもやらせて頂いてます。

− なるほど。松本さんも大勢の人の前で話をしたりとか、何かされたんですか?

万博誘致の際には、ファッションショーのショーモデルとしてパビリオン衣装を着て歩きました。パネリストとして出して頂くことが多いですね。

− 人事の仕事もされているということですが、オフィスワークもやりつつ、そういう人前に出るようなPR活動もされてるんですね。

人事は採用から労務まで。それと女子大生ユニットのプロジェクトを担当しているので、そのユニットのマネージメントで女子大生とやり取りをしていることが多いですね。

− その女子大生ユニットでは、具体的にどんなことをされているんですか?

学生時代は4つほど学生団体を運営していて、今はその中のひとつの「Team KJ」という団体のプロジェクト担当をやらせて頂いてます。主な活動内容は企業様の広報やF1層(20歳~34歳の女性)のマーケティングやプロモーションをしています。

例えば、百貨店にヤング向けのレディースファッションの商品を販売しているフロアがあって、そこにあまり女子大生が来てくれない。女子大生にアンケート調査をすると「百貨店なのでちょっと高いんじゃないか」というイメージがあって、なかなか足を踏み入れにくいという意見が多いことが分かった。そこで、そのアンケートからターゲット層を分析して、SNSを使ったプロモーションの施策を考えたり、実際にイベントを開催したりして問題を一緒に解決する、というようなことを色んな企業様とさせて頂いてます。

− 面白そうなイベントを考えて、そして実際にそれを実行する。ちょっと違うかもしれませんが、僕も旅行の企画を立てたり、一人でニヤニヤしながら山登りやキャンプの計画を練ったりするのが好きなので、凄く楽しそうですね。

そうですね。「面白いことをみんなで一緒にやろう!」みたいな感じでやらせて頂いてます。 今の会社のミッションが「HAVE FUN! HAVE FAN!」で、 社員自身が誰よりも楽しみながら仕事できる環境を大事にしているので、楽しみながら新しいことにもチャレンジ出来ている今の環境には凄く感謝しています。

オフィス(仕事場)としてのONthe

− ここONtheは法人会員として利用されてるとお聞きしています。個人で会員になられている方とは、また少し違った使い方をされてたりするのかな?と思うのですが、ONtheではどのようなことをされてるんですか?

そうですね、個人ではなく会社で入っていて、ここでは学生さん向けの資料を作ったり、企業様向けの提案書を作ったりしています。「月に何時間まで」といった時間制限もないですし、いつ来てもOKなので使わないと損って感じですね(笑)

− 凄く羨ましいです(笑)

前はまた別のコワーキングに入っていて、年明けからここに移ってオフィスとして利用させて頂いています。うちはリモートワークもOKなので、前のオフィスの時は「 リモートでできることを、何故わざわざここに来てやらないといけないんだろう」って思ってました。みんなそんな感じで、全社員が自宅でリモートで作業してたり、という事も多かったですね。でもONthe に移ってからはリモートは減って、社員みんな出社してる事が多いですね。

− その違いって何なんでしょう?やはり梅田というアクセスしやすい場所にあるから?

もちろん立地が良いというのもありますけど、空間が凄く快適なんですよね。居心地が良くて、落ち着いて作業が出来ます。

− 「居心地の良さ」は、毎日のように仕事をするオフィスとして考えると、凄く大事なポイントですよね。

わくわくすることを選択していったら、今の会社にたどり着いた。

− 学生時代のお話もお聞きしたいのですが、大学ではミスキャンパスの活動もされていたということですが、やろうと思ったきっかけって何かあったんでしょうか?

学生団体での活動もしていたので「ミスキャンになりたい」というよりも「団体のことを知って欲しい」という思いで参加させて頂いてました。

− そういうコンテストって、よく歌を歌ったり特技を披露して、審査員や観客にアピールしたりしますよね。何かされたんですか?

今まで誰もやってこなかったような、あえてミスキャンっぽくないのがいいなと思って「1分間にハイタッチする回数」というギネス記録があって、それに挑戦しました。会場に来てるお客さんにも手伝ってもらって「ここに並んで下さい~」って。それでヒールからスニーカーに履き替えて、ダー!って走ってめっちゃハイタッチしました(笑)

− それは面白い!めちゃくちゃ盛り上がったでしょうね。

確か200人以上ハイタッチしたと思います。そこに認定委員の方はいなかったのでビデオ判定でしたが、ちゃんとタッチした音が入ってなかったので、非公式の記録になってしまいましたが、凄く盛り上がりましたね。ミスキャンやってた中でも私が一番楽しんでたと思います(笑)

ミスキャンパスのイベントで、ハイタッチ回数のギネス記録に挑戦!
観客も巻き込んで盛り上げる!というアイデアが素晴らしい。

− ブライダル関係のお仕事もされていたとお聞きしています。

はい。大学卒業後にブライダル業界へ就職して、ブライダルスタイリストをしていました。 結婚式の新郎新婦さんの衣装をコーディネートしたり、式当日のアテンド業務をしていました。 初めの打ち合わせからおよそ半年間、お客様とずっと一緒にやっていくので、密にコミュニケーションが取れて、意見や希望なども直接もらえるので、楽しかったし凄くやりがいがありましたね。

でも、色々と挑戦したいことが出てきて「興味あると思ったら、取り合えずやっちゃう!」というタイプなので、全然違う業界ですけど転職することを決めました。「わくわくすることを選択していったら、今の会社にたどり着いた」という感じですね。

− 「わくわく」大事ですよね。僕ももっとこうしておけば、と後悔することが多いので、これからはもっと自分の興味や関心を大事にしたいですね。

みんなには、本当にチャレンジャーだなって言われます。

− 最後に、今後やってみたいこととか将来の夢みたいなものってありますか?

実は将来ハワイに移住できたらいいな、と思っています。

− ハワイですか!それは大きな夢ですね、何故ハワイに・・・?

大学の時に、 ハワイ大学に 短期留学に行ってたんです。その時に「ハワイめっちゃええやん、絶対いつかここに住もう!」って思ったんです。
基本的に家にいるのが好きなので、ホームシックにならないか心配でしたがハワイでは全然大丈夫でした。あと自然の中のゆったりとした空気の流れ、みたいな感じが好きなんです。

− ハワイに住む!って言ったら、周りの人は驚かないですか?

まわりはもう大体分かってくれているので「お前は本当にチャレンジャーだな」っていつも言われますね(笑)。 今までを振り返っても、本当にやりたいことをやり続けてきた人生だなって思います。

編集後記

よくよく考えてみると、私がライターをしているのも、この「穏坐な人々」のインタビューをやらせて頂いているのも、きっかけはまさに「面白そう」という好奇心でした。松本さんとの対談で改めて感じたのは「好奇心が行動力の源泉である」ということ。「迷ったらわくわくする方へ」を有言実行されてこられた 松本さん。ハワイ移住と言う大きな夢もきっと叶えられて、将来はハワイで素敵な生活を過ごされていると思います。その時に、是非またお話を聞かせて頂けたら嬉しいですね。

コンテンツマーケティングカンパニー 株式会社ケイ・ブリッジ
https://k-bridge.co.jp/

女子大生PRマーケティングユニット Team KJ
https://teamkj.jp/